ワールドカップでは、ボランチで活躍した三浦成美選手。
三浦選手の急成長ぶりが、見られましたね！
三浦成美選手はここまでどういう人生を送ってきたのでしょうか？
出身高校や大学、身長体重などのプロフィール、今までの経歴などを調べてみました。
三浦成美プロフィール
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氏 名 三浦成美（みうらなるみ）
生年月日 1997年7月3日
出 身 地 神奈川県川崎市
身 長 156ｃｍ
体 重 47ｋｇ
血 液 型 Ｂ型
足のサイズ 24ｃｍ
利 き 足 右足
ポジション MF
座右の銘 夢見ることができれば、それは実現できる（ウォルト・ディズニー）
在籍チーム 日テレ・ベレーザ
ディズニーの大ファンなのだそう！好きなものは抹茶とチョコレートなんてすごく気が合います！
高校や大学は？
出身高校
川崎北高等学校
大 学
日本体育大学 児童スポーツ教育学部
児童スポーツ教育コースにＡＯ入試で合格しています。
身長
156cmと小柄ですが、ポジショニングと状況判断に優れ、常に良い距離感を保ちながら周囲の選手を生かす才能があります。
攻守の要となるボランチの大役を務める一人なので、是非、若手の要となって勝利に導いてほしいと思います。
出場大会
U-20日本代表
2016年 – 2016 FIFA U-20女子ワールドカップ（パプアニューギニア大会）
なでしこジャパン (日本女子代表)
2019年 – SheBelieves Cup（アメリカ合衆国）
2019年 – 2019 FIFA女子ワールドカップ
2019年 – EAFF E-1サッカー選手権2019
経歴
6歳の時、兄の影響でサッカーを始めた。
小学校4年の時にFCパーシモンに入団。男子の中女子一人で厳しい練習に耐え抜いた。
中学校入学と同時に日テレ・メニーナに合格して入団。同年にはJFAエリートプログラム Ｕ-13日本女子選抜に同期宮川麻都と共に召集されました。
全日本女子ユース (U-18)サッカー選手権大会では4連覇しています。
2013年にU-16女子代表に召集され、同年のAFC U-16女子選手権に出場、決勝戦では貴重な先制点を挙げて優勝の立役者となりました。
翌年は怪我により代表から離脱したが2015年は、AFC U-19女子選手権に出場。
大会の決勝戦ではPK戦決着で4人目に登場してPKを決め、日本を優勝に導く一人となりました。
2016年、AO入試合格により日本体育大学児童スポーツ教育学部に入学。
またメニーナからトップチームのベレーザに同期の宮川麻都と共に昇格しました。
2016年には、U-20代表として右サイドバックで起用され、準決勝のフランス戦では右サイドハーフで先発出場しました。
2019年
まとめ
『三浦成美の高校や大学、身長体重などのプロフィールは？なでしこ』というタイトルでお送りしました。
三浦選手は小柄な体格ながら、観察力、分析力、実行力で即プレーに生かせる選手だと思います。
急成長中の、三浦選手。日本のボランチの役割を果たせるよう期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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