アルゴナビス第2話ネタバレ感想夜明けのコーヒー菊花亭ほくろって何？

アニメ

先々週から始まったアルゴナビスfromバンドリ！【アニメ】

先週の放送を見逃してしまった方に感想と第2話のネタバレをしていきます。

新しいメンバーは入るのか、夜明けのコーヒー、菊花亭、ほくろとは？

今回は、『アルゴナビス第2話のネタバレ感想夜明けのコーヒー菊花亭ほくろとは？』というタイトルでお送りします。

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ネタバレ第2話

第２話の始まりです。１話の終わりでピアノを弾いていた人は誰なのか・・・

どういう展開が待ち受けているのでしょうか？

 

大学の教室

夜の教室からピアノが聞こえてくる。結人が教室に入ると足に何かぶつかり、カランッと物音がして、ピアノの音が止まる。

そこにはいたのは、桔梗凛生だった。

結人が「お前凄いな。今の演奏聴き惚れてしまった。何て曲？」と聞くと凛生は、「この曲は今作った。聴いたのはお前が始めてだ。俺は天才だからな。」と答えた。

桔梗凛生、自信満々な奴なのか・・・

カフェサブマリンで

蓮(レン)と航海(ワタル)。

蓮が、航海がノートに書いている歌詞に気づく。

「すごい！」

「使えるかどうかわからないけれどね！」と航海。

そこへマスターが、航海に夜明けのコーヒーを持ってくる。

(夜明けのコーヒーについてはあとで紹介しますね！)

マスターが蓮に、結局バンドには入るのか尋ねると、航海が「まだ迷ってるんだよね～。」と蓮の気持ちを代弁する。

マスターは昔、「Submariner」というこの店の名前のバンドを組んでいたと二人に話す。

「バンドはいいよ～！

迷ってるなら思い切って入っちゃえば？二人ともいいヤツだしさ

夢を追いかけるってのも悪くないよ。・・・」と。

結人と、航海を応援してくれてるマスターに、「いい人だね。」と蓮。

蓮　あのさ、またやらない？ライブとか・・・。

また歌いたいんだ！あの時のあの気持ちをまた味わいたい。

航海　あははっ。もちろんメンバーがそろえばね。

あとはキーボードとドラムかな？

すかさずマスターが、

「あっドラマーならここに・・・」と言うのだが、航海に聞こえていたのか聞こえていないのか

「おっ　おっと・・・そろそろユウとの待ち合わせの時間だ。マスターお勘定。頼む蓮もきてくれ」と急いで店を後にした。

函館港ベイクルーズターミナル

結人（ユウト）は会って早々蓮に

「バンドの事考えてくれたか？」

と尋ねるが「ごめん。まだ・・」と蓮。

「蓮はどうして歌を歌いたいって思ったんだ？

俺たちのバンドに入ってもらうために聴きたい。」と結と航海。

そこで、蓮の思いを知る。

蓮　子どもの頃連れて行ってもらった野外のライブフェス。

退屈だなんてとんでもなかった。

爆発寸前のエネルギー、マグマみたいな感情のかたまり。

僕は得体のしれない何かにギュッと胸をつかまれた。

結　それで、自分でも歌ってみたくなったってことか。

やってみてどうだった？

蓮　1人でやってみたけど全然。でもこの間は何か違った。と答えた。

結　じゃあ、一緒にやろうぜ！フェスに出ようぜ！

そいつに出れば何かわかるかもしれないだろ？

他のメンバーを早く捜さないと・・・

そういえば、いたんだよキーボード！作曲もできるヤツが・・・

と話し始めた。

結　桔梗凛生っていうんだ。

その名前に、航海は表情が硬くなる。

航海は桔梗凛生の事を良く思っていないらしい。

結は三人で会いに行きたいと桔梗凛生のもとへ。

しぶしぶついていく航海。

結「蓮にもきてほしいんだ。もしかしたら仲間になるかもしれないだろ？」

との言葉に、まだメンバーではない蓮も戸惑いながらついていく。

菊花亭　桔梗凛生の家

凛生は菊花亭という有名な和菓子屋の一人息子で、野球では有名だった。

甲子園出場決定をしていたが、怪我のために野球をやめてしまった。

色々聞かれるのが嫌なリオは、「これからバンドを始めるんだからいいだろ？」と話すが、航海は、「野球を諦めたようには見えないし、過去の栄光にしがみついているようにしか見えない」

と言い放つ。

凛生　「はあ・・・君がそう思うならそうなんじゃないか？

噂は聴いてる。何をやっても人より優れてる天才だって！

そう呼ばれてるのも知ってる。それが褒められてないってことも・・・」

航海　「サークルあらしだって話も聞いてる。

色んなサークルに入って大活躍をする。

だけどすぐに飽きて頬りだす。みんなの期待をうらぎってね。」

凛生　もう一度熱くなれるものを探していたんだけどな

だれも俺を熱くしてくれる奴はいなかった。

航海　それってだれかのせい？

凛生　事実をいってるだけだ。

航海　僕たちは本気でバンドをやるつもりだ。

そんな軽い気持ちで入りたいって言うなら僕は絶対に認めない。

帰ろう。こんなところにいても時間の無駄だ。

凛生　しかたないな。この話はなかったことに・・・

帰り道

先に、帰ってしまった航海を結人と蓮が追いかける。

結人　どうした、あんなに熱くなって

航海　熱くなっちゃダメなのかな？僕たちの思いってそんなもの？僕たちは、誰かに言われてバンドをやるわけじゃない。やりたいからやるんだ！野球の代わりになんてされちゃたまらない。

蓮　あの人の曲すごかったんでしょ？本当にこれでいいの？

蓮は、航海のカバンからノートを取ると突然走り出した。蓮は菊花亭に戻り凛生を捜す

 

バッティングセンター

凛生は、バッティングセンターにいた。航海に言われた「過去の栄光にしがみついているようにしか見えない」という言葉に胸を痛めていた。

凛生は、蓮に自分が怪我をして野球を辞めた事を話した。

蓮は、まだバンドメンバーでないことを話した。

凛生　君らが本気なのは分かったよ。だから余計に迷惑はかけられない。

蓮　迷惑かけたってかまわないと思う。迷惑かけて本気でぶつかってそしたらきっと熱くなれると思う。

凛生　君はメンバーじゃないんだろ？なんでそう言いきれるんだ。

蓮　僕も同じだから。やっと見つけられそうなんだ。

二人と演奏して分かった。

がむしゃらに歌うことしかできなかった僕に道を与えてくれた。

ここが自分の居場所なのかもしれないって。

結人君と航海君が一緒だと僕は僕でいられる。

だから結人君の見つけた君と一緒に船に乗ってみたい。

凛生　それは君もバンドに入るってことかい？

蓮　えっ？僕でいいのかまだ覚悟が決まらない。

凛生　面白いやつだな。確かに熱くなれるかもな君となら。うれしいよ　そんなに言ってくれて。だけど俺を乗せたら君らの船は沈んじまうかもしれないぜ。

蓮は、航海が描いた歌詞を凛生に渡す

凛生　俺に曲を書を作れってか？気が向いたらな

カフェサブマリンで

航海　おい蓮！僕のノート

蓮　ごめん。渡した。曲をつけてもらおうと思って

蓮　歌いたいんだあの歌詞を！

凛生　返しに来たよ。いつか見た希望には辿り着いたかい？悪くない歌詞だ。俺にもまだ希望があるのかな

航海　ん？これ、楽譜？

凛生　あの、キーボード借りてもいいですか？

航海　正直、君の事信じたわけじゃないけど君の作った曲には興味がある

結　よっしゃーやろうぜ蓮！

凛生の曲は凄かった！本気じゃなきゃかけない一曲！

航海は、結に任せると言い、

結　じゃあ決まりだ！

と凛生はバンドに入る事に・・・

凛生　よろしく！　七星、君たちが俺を熱くする。当然お前も入ってるんだろ！

蓮　こんな僕でもできることがあるなら・・・歌ってもいいって言ってくれるなら

結人、航海、凛生、僕もみんなとバンドをやりたい！

蓮と凛生は、一緒にバンドに入ることを決意します。

感想

２話の始めは凛生のピアノから・・・

凛生の弾いていた曲が即興で作った曲なんて本当にすごかったですね！

もし私が結人の立場でも速攻でバンドに誘うと思います。

”天才”と自分自身で言ってしまうあたり「どんな性格なんだろう？」と思いましたが皮肉ってわかって言っていたんですね。

本人は野球で挫折して傷ついた心でいたのに、表面的には何事もそつなくこなしてしまうから凛生の心が伝わらず誤解されてしまう。

ただ本人は、野球より打ち込めるものを捜していただけだったのに・・・

でも最後、航海の歌詞につけた曲を聴いて皆に本気度が伝わり、一緒にバンドをすることに・・・

本当に良かったです！

 

他にも、蓮が歌を歌いたい理由が出てきましたね。

爆発寸前のエネルギー、マグマみたいな感情のかたまり。

僕は得体のしれない何かにギュッと胸をつかまれた。

ドキッとしました。

ライブに行って感じる気持ちを思い出しました。

最近、自粛でそんな気持ちどこかに行ってたので、エネルギーが湧いてくるそんな気分が感じられて嬉しかったです。

航海のバンドに対する強い気持ち、普段の穏やかさとギャップがあり、心の中の熱さがより一層伝わってきました。

最後、航海の歌詞と凛生の曲でこのバンドが1つになるのがとても良かったです。

結人も、選んだ仲間と一緒にバンドが出来ることになって本当に良かったですね！

一時は、航海の反対に諦めかけた結人でしたが、まだメンバーではない蓮が、本音をぶつけた結果、みんなの気持ちを一つにしました。

あとは、ドラムですね！

最後がむしゃらにドラムを叩いていた人は誰なのか。

それともドラムはマスター？マスターはやる気あり！ですけれどね♪

次回も、楽しみです！

夜明けのコーヒー

ライブカフェのサブマリンで航海の飲んでいた「夜明けのコーヒー」

気になりませんでしたか？レモンと砂糖がたっぷりなんてどんな味なんだろう・・・

今度、レモンを買って試してみたいと思います。

航海：飲んでみな！

蓮：うん。うっ！酸っぱ！

どんな酸っぱさか体験してみたいです♪

菊花亭

菊花亭と聞いて、「六花亭」を思い出した人も多いはず。

菊花亭は有名な和菓子屋。六花亭は和洋菓子製造販売。

なんだか似ていますよね！

このアニメはそういうところも楽しめる！

結人：え？ここ？「菊花亭」　って有名な和菓子屋。

航海：桔梗 凛生（ききょう りお）は、ここの一人息子。

六花亭の一人息子って想像すると、イメージが湧きますよね！

凛生のほくろ

皆さん発見しましたか？凛生のほくろ。

左目の下で頬の上にほくろがあるんです！

最初は、見間違いかと思いましたが、ほかのシーンでもちゃんとほくろがありました。

ほくろに意味はあるのか？

声優の森嶋秀太さんにもしやほくろがあるのかも？と思って見て見ましたがよくわかりませんでした。

何か、ねらいがあるのかないのか・・・

この先の展開の中で注目していきたいと思います。

 

アルゴナビスformバンドリ！とは？

“BanG Dream!（バンドリ！）”発のボーイズバンドプロジェクト！

アニメ、ゲーム、声優によるリアルライブ等、様々なメディアミックスを展開します。
2020年春にアニメ化、2020年後半には株式会社ディー・エヌ・エーの開発・運営によるアプリゲームの配信を予定しています。

アニメストーリー
北海道、函館を舞台とした、バンドストーリー。
この街で大学生たちは出会い、いろいろな経験を乗り越えて、人生の大舞台に繰り出していく。

第1話　「光あるところへ」
第2話　「天才と熱狂」

まとめ

『アルゴナビスfromバンドリ！【アニメ】の感想ネタバレ第2話』でお送りしてきました。

残るは、ドラムのメンバー1人ですね！

最後がむしゃらにドラムを叩いていた人は誰なのか。

また、どのようにメンバーが加わるのか楽しみです！

最後まで呼んでいただきありがとうございました。

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