アルゴナビス5話ネタバレ感想ジャイロアクシアと結人の過去(アニメ)

アニメ

アニメアルゴナビスの5話のネタバレと感想です。

ジャイロアクシア北海道ツアーの前座をやらないかという話が舞い込んだ前回。

でもなんだか結人(ゆうと)の様子がおかしい。

ジャイロアクシアと結人との関係・過去とは?

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5話ネタバレ

今回はジャイロアクシアが本格的に登場します。

ジャイロアクシア ライブ会場で

ジャイロアクシアの演奏シーンから始まる。

演奏を終えたメンバーが終えた演奏について話をしている。

ミスをしたメンバーに対して厳しい。特に厳しいのは少しのミスも許さないボーカル那由多。

そこへ、マネージャーの摩周さんが入ってくる。

北海道の道内一周ツアーが始まる。

前座は各都市で話題のバンドに出てもらう。

函館は「アルゴナビス」。

那由多は、「どんなバンドが出ても関係ない。全力で俺たちの音楽を浴びせる」と言い放つ。

結人と航海

結人が航海(わたる)に話があると呼び出す。

ジャイロアクシアの前座の話だ。

驚いたがファーストライブの集客も大変だったし、知名度を上げるにもチャンスだという航海に対し、結人は前座を断ろうと思うと話す。前座はやらない。ジャイロアクシアのライブには参加しないと・・・

4人のメンバーで

「えっ!」

航海が他メンバー3人(蓮、凛生、万浬)に結人が前座はやらない、出ないと言っていることを伝えると、

「せっかくのチャンスなのに!」「理由は?」と納得がいかない。

理由は何度聞いても言わないと聞き、「何か理由があるのでは?」という話になり結人に聞くことに!

練習スタジオ

結人に「人気バンドとできる滅多にないせっかくのチャンスなのにどうして?」と尋ねると、「人の力で知名度上げてうれしいのか。」と。その問いに「うん。うれしい。やってみたい。」とのみんなの答え。

「ったく、どいつもこいつも出りゃあいんだろ出りゃあ。」と。

「なんか無理していない?理由があるならちゃんと聞かせて!」という航海に、「別に・・・あいつら売れてるから気に入らなかっただけ・・」と答えた。

サブマリーナで

結人の事をメンバーで話していた。

よく理由がわからない・・・と。

そこにマスターが「ジャイロアクシアってすごい人気だね。」と尋ねると、「もうレーベルがついてるような人気のあるバンド。

人気だけじゃなく、実力も本物。テクニックにもスキがない。
一番すごいのがボーカル旭那由多。ジャイロアクシアの作詞作曲をすべて担当している天才。」

「アルゴナビスとは正反対だね。」とマスター。

結人が以前マスターに話したことをメンバーに伝える。

前のバンドにひどい奴がいた。いくら天才がいても暴君がいたらまとまらない。今でもそいつのことを考えると腹が立つ。と・・・。

そんな時、航海に1本の電話が・・・。

賢汰からの電話

航海にかかってきたのは、ジャイロアクシアのギター、里塚賢汰からだった。

実は、この賢汰は航海の兄なのだ。

内容は、賢汰が前座の件はマネージャーが見つけてきたという事だった。

自分が手を回したと思われるとやりにくいと思ったから連絡したと。

航海はその電話で、アルゴナビスの事情を話してしまう。

リーダーが前座に出ることを喜んでいないこと、前にいたバンドにすごい天才がいたがすごい暴君だった。その時かなり嫌な目にあったみたい。なんか兄さんのバンドみたいだ・・・と。

兄は、そんな奴いっぱいいる。でも甘いこと言っていたらプロにはなれないと。

ジャイロのメンバーに・・

兄賢汰は、ジャイロのメンバーに前座を務めるアルゴナビスのリーダーが悩んでいると伝える。

すると、そんな奴ら辞退してもらえと激怒した那由多。辞退しないなら、俺たちがおりると。

賢汰が、決めてきたのはマネージャーの摩周さんだから話し合わないとと答えると、めんどくさい。連中の出入りしているスタジオを調べとけと言い放つ。

スタジオを飛び出す

ジャイロアクシアの前で恥ずかしい演奏なんか出来ないと張り切って練習しているところへ、一人の男が入ってくる。

那由多だ。那由多は、結人を見て、「五稜、お前のバンドだったのか。」と。

「何しに来た。」と言う五稜に「前座のバンドを見に来た。」という那由多。

「まさか負け犬が作ったバンドだったとは・・・俺たちのバンドの前座辞退しろ!お前のような負け犬は俺たちのステージにあげるつもりはない。中途半端な夢は諦めろ。」と言い放ちスタジオを後にする。

「だまってて悪かった。一人にしてくれ。」と言って、スタジオを出ていく結人。すぐに蓮が追いかける。

「一人にさせてほしいって言ってるだろ!」と結人。蓮は「こんな時だから一人になったら駄目だ」と言い、ついていく。

後を続いて航海が追いかけるが、そこには兄賢汰が。

「何も聞いてなかったみたいだな・・・。」と賢汰。

「まさか兄さんたちと一緒にやっていたなんて・・・。これで全部つながった。」と航海。

そして、結人は蓮に、賢汰は航海に過去の出来事を話す。

結人

高校に通っている時、賢汰さんと出会ってバンドを始めた。

結人、賢汰、礼音で楽しくやっていた。

そこへ那由多が現れた。全部規格外。天才ってもんを初めて見た。こいつといればてっぺん取れるとも思った。

気が付けば那由多中心に回っていた。

そんな中、ミスをした結人に那由多が「お前やめろ!お前は俺にふさわしくない。このバンドから出てけ!趣味で仲良しバンドでもやってろ!」と。

賢汰

俺はあいつを手放すつもりはない。

その後ジャイロアクシアを結成したとのことだった。

「明日はライブ来るよね。結人君を信じてる。」と言い蓮は結人と別れた。

 

ライブ当日

会場では、那由多がマネージャーの摩周に「アルゴナビスはナシだ。」と言う。

「予定は変えない。気に入らないなら音楽で叩きのめせ。」と摩周。

そのころ、中々待ち合わせ場所に現れない結人に、ほかのメンバーは焦る。

そこへ結人が「悪いな。」と遅れたことを謝る。心配するメンバーに大丈夫じゃなかったら来ていないと伝える結人。

会場に入るとファーストライブに来ていた、唯一の客、摩周がいた。

「ジャイロアクシアの担当をしているものだ。」と。メンバーはビックリ!

30分後、前座のステージへ

会場のお客さんもノリノリで盛り上がる。

最後には歓声があがりアルゴナビスの前座は成功!

6話へ続きます。

5話感想

すごいバンドが出てきました。

ジャイロアクシア。人気だけじゃなく、実力も本物。テクニックにもスキがない。

一番すごいのがボーカル旭那由多。ジャイロアクシアの作詞作曲をすべて担当している天才。

このバンドが結人の過去に関係していたなんてびっくりしました。

賢汰と航海が兄弟ってだけでもびっくりしたのに、兄賢汰と結人がバンドを組んでいたなんて・・・

そこで心を折られるような言葉の暴力を受けた結人。

辛かっただろうな・・・と思います。

でも、やっぱり音楽が好きで諦められなかったんでしょうね。

皆が意見出し合えるバンドにしたいと集めたメンバーアルゴナビス。

辛い経験はしましたが、それが勉強になって今は理想に近いメンバーと一緒に音楽出来ているのだから結果的に良かったですね!

いつも、明るい結人が、抱えていた暗い過去にビックリしましたが、だからこそ今ポジティブに生きたいという普段の気持ちも伝わってくるようでした。

一つ一つ、経験して乗り越えていくアルゴナビス!6話はどうなっていくのでしょう。

対照的な、ジャイロアクシアも気になりますね!

注目していきたいと思います。

ジャイロアクシア

“BanG Dream!(バンドリ!)”発のボーイズバンドプロジェクト!
アニメ、ゲーム、声優によるリアルライブ等、様々なメディアミックスを展開します。
2020年春にアニメ化、2020年後半には株式会社ディー・エヌ・エーの開発・運営によるアプリゲームの配信を予定しています。

『GYROAXIAfromBanGDream(ジャイロアクシア)』は北海道札幌市を拠点とした大学生ボーイズバンドです。

アルゴナビス

“BanG Dream!(バンドリ!)”発のボーイズバンドプロジェクト!

アニメ、ゲーム、声優によるリアルライブ等、様々なメディアミックスを展開します。
2020年春にアニメ化、2020年後半には株式会社ディー・エヌ・エーの開発・運営によるアプリゲームの配信を予定しています。

アニメストーリー
北海道、函館を舞台とした、バンドストーリー。

この街で大学生たちは出会い、いろいろな経験を乗り越えて、人生の大舞台に繰り出していく。

まとめ

「アルゴナビス(アニメ)5話ネタバレ感想ジャイロアクシアと結人の過去」というタイトルでお送りしました。

普段明るい結人にも、辛い過去があったんですね。

だからこそ、今ポジティブに考えようとしているのかもしれませんが・・・。

メンバーがピンチな時、いつも蓮が一歩踏み込むことでアルゴナビスが一つになる感じがします。

第6話も楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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