「林先生が驚く初耳学!」や「東大王」に出演されているアンミカさん。
関西弁で良くしゃべるイメージからアンミカ先生が教えるパリコレ学などで、厳しくも愛情ある人柄まで本当に魅力的なアンミカさん。
年齢はいくつ?モデルさんだけど、身長はいくつ?ということで、プロフィールや旦那さんのことなど、色々と調べてみました。
アンミカ
「アンミカ、アンミカ、アンミカ!」 pic.twitter.com/5owe5Ca6Cd
— チー坊(チボじぃ🐣) (@pontarou_tiibou) December 13, 2019
本 名 アンミカ(安美佳)
別名義 AHN MIKA
生年月日 1972年3月25日
出身地 日本 大阪市生野区・阿倍野区
出生地 大韓民国 済州島
年齢 51歳
血液型 O型
家族 父・母・兄・姉・弟・妹
配偶者 セオドール・ミラー
身長 171㎝
経歴
韓国済州島生まれの大阪育ち。
実家は貧乏で、幼い頃は風呂なしの家に住み、長屋の2階部分だけの4畳一間に両親と5人兄弟の7人で暮らしていたそうだ。
両親が経営する2軒のラーメン店が軌道に乗り、家族旅行が実現したころ、相次ぐ火事で2軒とも失う不運に見舞われ、追い打ちをかけるように母が病気で倒れ、父は治療費を捻出するために出稼ぎにでていたため、小学生から新聞配達のアルバイトをしていたという。
当時はスイカを食べるのが夢だったそうだ。親戚にもらったスイカの味が忘れられず、そのタネを取っておき、親から「しゃぶったらスイカの味がする」と聞き、ずっとしゃぶっていたこともあるそう。
当時の思い出の味は母が作ってくれた「食パンの耳で作ったリンゴパイ」。
さらに、5歳のときに階段から落ちて顔に大けがをして、コンプレックスだらけだったため人前では笑わない子になってしまったそう。
しかし、百貨店の美容部員になった母が笑顔の作り方、目線の合わせ方、正しい姿勢を教えてくれたため、口角を上げることが口元のリハビリにもなり、自信が付いたそうだ。
そのことが、モデルという職業を目指すきっかけにもなったという。
旦那さんはどんな人?
徹子の部屋 アンミカ & 夫 セオドール・ミラー | 2019年4月24日 – 19.04.24https://t.co/3MSXiKG2HT#徹子の部屋 #アンミカ #2019年4月24日 pic.twitter.com/eDbT1513ME
— Tetsuko’s Room (@TalkshowTetsuko) April 24, 2019
本 名 セオドール・ミラー
生年月日 1971年1月15日
年 齢 51歳
家 族 父、母、兄2人
兄弟姉妹 ベネット・ミラー、 J・B・ミラー
出 身 地 アメリカ合衆国 ニューヨーク州
セオドール・ミラーさんはエンパイアエンターテイメント ジャパン』の代表取締役社長兼デザイナーズ家具のイロコデザイン ジャパン代表取締役をやってみえるすごい方なんです!
父はアメリカのゼネコン会社社長、母は画家。
兄はアカデミー賞監督賞にもノミネートされた映画監督のベネット・ミラー氏です。
ご家族皆さん、素晴らしい方ばかりですね!
二人のエピソードは?
アンミカさんと、旦那セオドール・ミラーさんはゴルフコンペで出会ったそうです。
アンミカさんが出演していた魔女たちの22時という番組のゴルフコンペに、セオドール・ミラーさんも参加していたのがきっかけで出会いました。
2人の微笑ましい会話です。
「馬にエサをあげている写真があって『動物園?』と聞いたら『家で飼っている馬だよ』とミラー氏。
ヨットの写真もあったので、『どこかに乗りに行ったの?』と聞いたら『うちのだよ』と。
そして、『幼少期にどんなプレゼントをもらった?』と聞くと、山をもらっていたと答えたそう。
「毎年夏は家族みんなで船に乗って2~3週間ぐらいクルージングする」という、本当にセレブなお家で育ったんですね!
一方、4畳半のスペースに、家族7人で住んでいたアンミカに、「どうやって寝るのか」としつこく質問してきたそう。
よっぽど、不思議だったんですね!
「アメリカの大きいお家と違って、日本の建築はこうなっていて『雑魚寝』って言葉があるの、と説明した。
小さい頃から日本で育ったセオドールさんだったが、『雑魚寝(ざこね)』は知らなかった。
境遇の違いが目立つ両者だが、セオドールさんはどちらの家族も、温かいというところは一緒!と話している。
まとめ
アンミカの年齢や身長などのプロフィールは?旦那さんはどんな人?についてお届けしてまいりました。
交際から約1年半2012年の7月17日に入籍されました。
当時、セオドールミラーさんは41歳、アンミカさんは40歳。
お二人とも初婚同士だったそうです。
母の教えからモデルとして大成し、エンパイアエンターテインメント社のセオドール・ミラー社長と結婚したアンミカ。
これからもお二人の幸せな姿を見続けていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。