高専ロボコン全国大会で優勝を目指す栗田健太郎ミライモンスター

エンタメ

1月19日放送のミライモンスターは、高専ロボコン常連校の熊本高専八代キャンパスに通う栗田健太郎君が取り上げられます。

高専ロボコン2019の全国大会で優勝できるのか?

高専ロボコンとは何か?ロボコンにかける思いとは?

番組の内容を追っていきたいと思います。

高専ロボコン

高専ロボコンは全国の高等専門学校が、テーマに沿ったロボットを作成し、チーム単位で一対一のトーナメント方式による対戦型の大会。

全国8カ所で、地区大会が行われ、地区大会で選ばれたチームが全国大会へ出場できる権利を得ます。

文化系のインターハイみたいなもの。

大会では、速さももちろん審査対象だが、それ以外にもロボットの性能、精度、デザインなども審査対象になる。

高専ロボコンHPはこちら↓

高専ロボコン
高専ロボコンは、全国の高専学生が、毎年異なる競技課題に対し、アイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競います。2016年で29年目を迎えます。

2019 テーマ&ルール

らん♪ RUN Laundry
(らん・ラン・ランドリー)

競技内容は“洗濯物干し”です。

ロボットが本物のTシャツ・バスタオル・シーツを、フィールドに設置された1m、1.5m、2mの3本の物干しざおに干していきます。

ロボットが布を掴んだり干したりするのですが、考えると扱いが難しそうです。

そこを工夫して、ハンガーや洗濯ばさみ、洗濯かごを活用しながら2台のロボットとチームメンバーの知恵と技術でチャレンジしていくのです。

洗濯ものを干す物干しざおの黄色いエリアに干さなければならない、ハンガーに人間がTシャツをセットするのはOK、そのハンガーをロボットがひっかけて1点、バスタオルは2点、シーツは3点です。

勝ち上がっていくほどに、干す場所の数が増えて難易度があがります。

予選ラウンド、決勝トーナメントともにVゴールはなく試合終了時の得点勝負となります。

ただし同点の場合は干された洗濯物の「全体的な美しさ」で勝敗が決まります。

試合時間は2分30秒。

栗田健太郎

氏名:栗田健太郎

年齢:19歳

視力:0.1

趣味:オンラインゲーム

学年学科:機械知能システム学科 5年

熊本工業高専専門学校 八代キャンパス リーダー

ちなみに熊本高専ロボコン部は、高専ロボコン2018でロボコン大賞を受賞しています。

元々話をするのが得意ではない、栗田君。

会話するのも省エネを心がけている個性的な彼ですが、今年5年生でロボコン最後の年というのもあり、自分からリーダーに立候補したそうです。

全国大会

大会2週間前

ロボコン部 部員数30名

実戦形式の練習を行っていた。

栗田君は、統率力のあるリーダーっぽくないが、どうなのかとチームメイトに話を聞くと、過去最高のチームワークだといいます。

安心してついていけるリーダー、チームのことをしっかり考えていてマネジメントもしてくれるんで頼りになるリーダーだと後輩から絶賛の声が!

ロボコン部の改革

部活内の働き方改革

スケジュール管理の徹底

2.3年生の時に設計とかに関わってくると時間がなくなって泊まったりすることも。

それは良くないと思い、時間がかからないようにしようと思ったとのこと。

スケジュールを徹底することで効率アップ。

無駄な時間をなくしました。

長期スケジュール(4月~11月全国大会終了まで)

月間スケジュール

毎日のスケジュール

 

すごいですね!

月間まではスケジューリングしていますが、目標地点まではざっくりとしかスケジューリングしていないので私も、真似してみなきゃと思いました。

意識改革

チームメイトに意識改革として「チームワークの講義」というマニュアル書を作成。

部員に向けてチームワークの大切さを説いた。

番組内で中身を一部紹介していましたが、是非一読させていただきたいような素晴らしい内容でした。

「摩擦と不仲は違う」についてとか、「信頼する」についてとか・・・。

自分が伝えたいことを形にするということは、素晴らしいなと思いました。

大会当日

優勝するには?

5回勝ち上がると、決勝戦へ進出なので、6回勝つと優勝することが出来ます!

今回は、干された洗濯物の美しさも審査対象になるため、美しく干すというところにこだわったそう。

手作りの洗濯ばさみでガッチリと止め、シーツを引っ張って干します。干す時に、微妙にアームを下げるのがピンとさせるコツなのだそう。

 

第1回戦第5試合

熊本高専(八代)vs明石高専

開始早々、明石高専が妨害に・・

しかし、ここは改良したロボットが華麗な動きでクリア。

20点満点の同点で、判定へ

美しく干せた熊本高専の勝利

第2回戦第3試合目の熊本高専(八代)vs都城高専も勝ち上がり、次は準々決勝!

 

準々決勝第2試合

熊本高専(八代)vs小山高専

シーツを干そうとした自動ロボットに不具合。

時間切れで、熊本高専はここで敗退してしまいます。

惜しいところまできてたのにチャンスを逃したのが残念だと語る栗田君。

敗退した直後にも関わらず、チームで原因を究明します。

原因は、通信ケーブルの接触不良でした。

 

その後表彰式で嬉しいことが・・・

熊本高専八代キャンパスが 技術賞受賞を獲得

やはり、あの美しい洗濯物干しが出来る素晴らしいロボットは評価されましたね!

ミライモンスター

毎週日曜日11:15~11:45

未来に輝く「金のタマゴ」応援ドキュメンタリー番組。

日本の未来を背負っていく、「金のタマゴ」たちの挑戦を応援していきます。

番組MC

関根勤

横山由依(AKB48)

岡部麟(AKB48)

ミライ☆モンスター紹介人

磯村勇斗

石田たくみ(カミナリ)

まとめ

「高専ロボコン全国大会で優勝を目指す栗田健太郎ミライモンスター」についてお届けしました。

今回思ったことは、普段あまり話すのも省エネしたいような彼が、自分からリーダーに立候補して自分にしかできないやり方で、チームを引っ張っていったというところに感動しました。

みんな同じやり方ではないですよね!

結果的に、チームワークも過去最高!と言わせるチームを作り、全国大会で技術賞を獲得するなんて本当に良かったですね!

4月から11月までの7カ月間、ロボット作りに挑戦し、難しい壁にぶつかったり、時には投げ出しそうになるような時もあったのではないか・・と想像します。

でも、皆で課題を乗り越え、力を合わせ最終的には全国大会の技術賞を取れたなんて本当に素晴らしい!

おめでとうございます。

私の身近にも高専生がいて、他校ですがロボコン部で頑張っています。

そんな学生たちをこれからも応援していきたいと思います!

 

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