いよいよルパンの娘が最終回を迎えます。
先週、結婚式で和馬をさらってきた華。どうなっていくのでしょうか。
予告で、Lの一族のキャストの皆さんがアルマゲドン風に・・・
このシーン、どんな心情なんでしょうか?
最終回あらすじ
三雲華(深田恭子)は“Lの一族”の力を借りて、橋元エミリ(岸井ゆきの)との結婚式最中の桜庭和馬(瀬戸康史)を奪い返した。
隠れ家のタワーマンションで、尊(渡部篤郎)が和馬に事の経緯を話していると、エミリの祖父、英輔(浜田晃)が部下たちとともに踏み込んで来る。
英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令する。
逆らおうとする和馬だが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまい、華たち“Lの一族”は拘束されてしまった。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣であふれていた。
駆け寄って来た典和(信太昌之)に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことができたと告げる。
そして、後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かう。
エミリには、美佐子(マルシア)と巻栄一(加藤諒)が付き添っていた。
和馬はエミリ、巻と話がしたいという。
巌を殺したのは巻だった。
その頃、拘束された華たちは、英輔にマツ(どんぐり)との過去の因縁から巌(麿赤兒)を殺したことは許せないと責めていた。
しかし、身動きできない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられている。
すると、悦子(小沢真珠)は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願する。
尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出す。
話終えた後、英輔は「秘密を知りすぎた。死んでもらう。まずはお前からだ。」と悦子に銃口を向けた。
そこへ現れたのが死んだはずの巌だった。
アルマゲドン
じーちゃん生きてる😭✨✨✨
— meimei (@koji0506mei) September 19, 2019
兄ちゃん外歩いてる😭✨✨✨#ルパンの娘 pic.twitter.com/h0Qv3UprNb
このシーンを見て「あれ?どこかで見たような・・・」と思った。
ヘルメットを持ち、宇宙服に身を包み・・
そうだ!
映画アルマゲドンで、小惑星が地球に直撃する軌道から守るために出発した時のシーンを思い出した。
SF警察と化したベン・アフレックに対してマイケル・ベイ監督が切り返した逸話
— もっと火力を!!(悪い子は焙煎) (@Goldene_Schwan) September 17, 2019
「マイケルに聞いた。何で石油掘りを宇宙飛行士にする方が簡単なんだ?って。宇宙飛行士にドリルの使い方を教えればいいんじゃないかって。
彼は「うるせぇ」って言った。話はそれで終わった」
映画『アルマゲドン』より pic.twitter.com/vwFKWQ7kUq
まとめ
最後のシーンで、アルマゲドン風映像流れました。
てんとう虫型の飛行物体で逃げる途中、太平洋上で爆発して一族は全員死亡したとテレビのニュースで流れたのですが、爆発する前にパラシュートで抜け出したそう。
おじいちゃんも一緒だし、お兄ちゃんも引きこもりだったのに、一列に並んで歩いているなんて・・
本当に良かった!
最後、桜庭家に乗り込むLの一族!
泥棒と警察うまくいかないと思っていたけれど、楽しそうでしたね。
映画化する日もくるかも?