2020幸せを運ぶ環水平アークとは?幻日環とは?英語では何ていう?

自然

七彩さんによる写真ACからの写真

 

最近何かと騒がれている環水平アーク。私は、空を見るのが大好きで、彩雲を見かけることがあります。

この季節、西日本や東日本では上空に薄雲がかかり「環水平アーク」や「幻日環」が目撃されたと報告されていますね。

幸せを運ぶと言われているこの現象を調べてみました。

 

スポンサーリンク

環水平アークとは?

虹色で綺麗な彩雲が空に見えると幻想的できれいですね。環水平アーク という現象を初めて見ることが出来ました。環水平アークとは虹が逆さまになって出現する特殊な気象現象のことです。

薄雲を作っている氷の粒の中を太陽光が通過するときに屈折し、場所によって色の強さが違って見えるのです。

不思議ですよね!自然現象っていうのは。予測できないからいいのかも!

幻日環とは?

幻日環は年に数回程度の出現頻度といわれますが、天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる大気光学現象のことです。

環の全周にわたってはっきりと見られることはあまりなく、完全な輪になるものはきわめて稀にしか見られないそうです。

すごくきれいに完全な環が見れましたね!

幸せを運ぶ

環水平アークという大気現象は青い空のキャンバスにすばらしい絵を描きますね!

すがすがしい気持ちの良い空を見たら、心もすっきりします。

ましてこの素敵な現象は、皆さんの心を幸せにしたことと思います。

この虹色の光、いろいろな歌に登場するのもやはり見た人が感動するからなのでしょうね。

幸せ運んでますね!

英語でなんというの?

circumhorizon arc、circumhorizontal arc

分解すると、

circumー周囲に、回って、取り巻く

horizonー地平線、水平線、範囲、限界、視野

arc-弧、円弧、弧形、弓形、アーク、電弧

ですね。

意味:大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。

まとめ

この季節、太陽が高く昇る時期・時間帯に空を眺めてみましょう。昼前後が観測しやすい時間帯です。

薄雲が広がる日、このような虹色現象を目撃するチャンスとなっています。

ぜひ皆さんも空を眺めてみてください。

 

 

コメント

テキストのコピーはできません。