2018年FIFAワールドカップでなでしこジャパンに召集されていた植木理子。
直前で怪我をしてしまい、チームから離脱をしなければならなくなった植木選手。
そんな植木理子選手の出身高校や大学はどこなのか、身長・体重などのプロフィールも調べてみました。
植木理子プロフィール
「死役所」に女子サッカー界の“優勝請負人”日テレ・ベレーザの植木理子が出演!#松岡昌宏 #死役所👼 #黒島結菜 #清原翔 #松本まりか #でんでん@tx_shiyakushohttps://t.co/314Fbp0YsJ
— インターネットTVガイド【公式】 (@internetTVG) November 6, 2019
氏 名 植木理子(うえきりこ)
生年月日 1999年7月30日
出 身 地 神奈川県川崎市
身 長 162cm
体 重 53kg
血 液 型 B型
足のサイズ 25cm
利 き 足 右足
座右の銘 試合が決まるのはホイッスル鳴った時と、負けている方が諦めた時だ
在籍チーム 日テレ・ベレーザ
サッカーは10歳の時、遊びでやっていたサッカーが楽しくて始めたそう!
サッカー以外にもマンガが大好きでマンガを1冊読み終えるのも早いそうです。
好きなものはたこ焼き、もんじゃ焼き、お好み焼きと粉物が好きなんだそう!
良く遊び、良く食べ、良く寝るというイメージの植木りこ。
出身高校や大学はどこ?
出身高校
地元の神奈川県立住吉高等学校に入学しました。
1980年4月に開校した高校で、校名は学校の所在地「木月住吉町」から取られているそうです。
体育祭・文化祭・合唱コンクール・年3回行われる球技大会と学校行事がさかんな高校です。
大学
早稲田大学スポーツ科学部に「トップアスリート入学試験(AO方式)」で合格し入学しました。
植木理子 経歴
10歳の時、AC等々力の体験会に参加したことがきっかけで、AC等々力に入団。
2011年に神奈川県サッカー協会トレーニングセンターU-12メンバーに選出された。
2012年には、日テレ・ベレーザ下部組織のメニーナ・セリアスに入団し、JFAエリートプログラム女子U-13のキャンプに召集された。
ここまで、サッカーを始めて3年。
才能があったんですね!
2014年、第19回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会でメニーナ・セリアス主将として出場し優勝した。
2015年にはメニーナ・セリアスから上のカテゴリーであるメニーナへ昇格し、関東女子リーグ1部で19点を挙げて得点王に輝いた
2016年にはトップチームの日テレ・ベレーザに呼ばれ、初出場初得点を挙げた。
その後、FIFA U-17女子ワールドカップに出場するU-17サッカー日本女子代表に召集され、準決勝のイングランド戦でドリブルからのミドルシュートを決め、合計6試合4得点と活躍した。
2019年4月4日、国際親善試合フランスvsなでしこジャパンで初出場を果たし、2019 FIFA女子ワールドカップ代表メンバーにも選出されましたが、フランスでの直前合宿中に怪我をしてしまい離脱してしまいます。
植木選手は、「直前でけがをしてしまい、W杯という舞台に立てないことはとても悔しいです。しかし、この経験を糧にまたこのチームに戻ってこられるよう一生懸命頑張ります」とコメントしていた。
まとめ
『植木理子出身高校や大学はどこ?身長体重などプロフィールを紹介!』というタイトルでお届けしました。
出身高校は、地元の神奈川県立住吉高等学校に通い、大学は早稲田大学スポーツ科学部にトップアスリートAO方式で合格、現在在学中でした。
日テレベレーザのフォワードとしてこれからも頑張ってください♪
応援しています。
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