Creepy Nuts ライブツアーで判明した二人のスタイル!

ボーカルグループ

今、人気急上昇中のCreepy Nuts。

ロックバンドの楽曲のようにも聞こえるHIPHOPのかっこいいけれど共感できる歌詞に惹かれる人も増えていると思います。

彼らがライブツアーで見せた個人の独特のスタイルについてお届けしたいと思います。

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Creepy Nutsとは?

MC・DJのHIP-HOPユニット。

R-指定、DJ松永の二人で構成されている。

ロックバンドっぽさもあるHIPHOPのかっこいよくて、共感できるような歌詞に注目している人が増えてきています。

R-指定とDJ松永の出会い

R-指定さんが18歳のときに、当時大阪で『コッペパン』というラップグループを組んでいました。そのグループでR-指定さんの相方だったKOPERUさん主催の、全国の10代のDJ・ラッパーを集めるイベントに新潟代表として松永さんが出場した時、初めて出会ったそうです。
そこで仲良くなって、しばらく友達関係がだらだら続き、自然な流れで組んだそうです。また、松永さんは働いていたバイト先の店長に今聞いている好きなラッパーよりかっこいいと思えるやつと組んだ方がいいと言われて、R指定ならと結成することにしたそう。

日本No.1ラッパー、R-指定さんの聖徳太子スタイル

R-指定さんの得意とするラップスタイルの聖徳太子スタイルというものは、フリースタイルという即興でやるラップで、お客さんからお題をいくつかいただいて、そのお題を全てラップの中に入れ込むというスタイルです。

ラップしながら頭の中でストーリーを考えて、一見バラバラに見えるお題をどうつなぎ合わせるかとか、どう展開させていくか、というのが聖徳太子スタイルの醍醐味なんだそうです!

世界No.1、DJ松永の青年実業家スタイル

みなさんがDJやラッパーと聞いてすぐに思いつくのは金のネックレスにダボダボの服、ゴリゴリタトゥーというイメージだと思います。しかし、Creepy Nutsはタトゥーも金のネックレスもしていません。
特に、DJ松永さんはぱっと見青年実業家にしか見えないような服装をされています。
自身も、この格好のヤツがHIPHOPしてたら舐めるなと思います。と話されているほど、ある意味DJらしくない格好ですね。

まとめ

今回は、Creepy Nutsのお二人のスタイルについてお届けしました。

R-指定さんの聖徳太子スタイルは、彼だからこそできるスタイルだなと感じました。

また、DJ松永さんの青年実業家スタイルも爽やかで今までのDJのイメージを一掃するような感じで素敵でしたね!

さらにCreepy Nutsを応援していきたいと思います。

ラジオ番組でも、Creepy Nutsの魅力が伝わってきておススメですよ♪

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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