なでしこジャパン最年少メンバーの遠藤純選手!
スピードがあり、チャンスを作り出す!素晴らしい選手です!
この遠藤純選手の、経歴がすごいんです!
出身高校や大学、そしてサッカーの経歴を調べてみました。
遠藤純
#遠藤純 選手が「AFCアニュアルアワード2019」年間最優秀ユースプレーヤー賞(女子)を受賞🏆✨#jfa #nadeshiko #beleza #日テレ・ベレーザ
— JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) December 3, 2019
👇受賞者一覧はこちらhttps://t.co/LauA3deSPl pic.twitter.com/wIHMGIKRYu
氏 名 遠藤純(えんどうじゅん)
生年月日 2000年5月24日(22歳)
出 身 地 福島県白河市
身 長 167cm
体 重 55kg
血 液 型 B型
足のサイズ 25cm
利 き 足 左足
座右の銘 楽しんだもんがち
在籍チーム 日テレ・ベレーザ
ネイマール(ブラジル)に憧れ、目標としている。
サッカーでは努力家でストイックな一面もあるが、普段はイケメン好きな元気少女というイメージ!
好きなアーティストや芸能人も今をときめくBIG BANG、King&Prince 横浜流星、中村倫也など、流行をキャッチする力も早いのでは?普段から、いろんなアンテナを張っているタイプだと思う。
その、アンテナを生かしてプレーをする姿を楽しみにしています。
出身高校や大学は?
高校
福島県立ふたば未来学園高等学校の三島長陵校舎へ進学。
福島県立ふたばミライ学園高等学校は、平成23年(2011年)に発生した東北地方太平洋沖地震およびこの地震によって発生した福島第一原子力発電所事故のために、教育が出来ない困難な状況を乗り越え復興を実現する人材を育てようと、開校された中高一貫校です。
ミライ学園高等学校と静岡県立三島長陵高等学校(三島長陵校舎)は、学校間連携を結びJFAアカデミーの生徒を受け入れています。
JFAアカデミーとは、日本サッカー協会が各地域及び関係団体と連携、運営し、世界のトップ10を目指す“エリート養成機関です。
ということで、福島県立ふたばミライ学園高等学校と学校間連携している静岡県立三島長陵高等学校で勉強をしながら、JFAアカデミー福島セレクションでプレーをしていたということです。
大学
遠藤選手は、高校卒業後、早稲田大学スポーツ科学部に進学しています。
同じサッカーの先輩では同じチームの日テレ・ベレーザの植木理子さんも通ってみえますね!
遠藤選手は、一般入試ではなく、総合型選抜I群「トップアスリート入試」で合格しました。
経歴
福島県にある白河市白河第一小学校3年生の時、地元スポーツクラブVamos福島ホワイトリバーフットボールクラブでサッカーを始める。
2013年4月
JFAアカデミー福島セレクションに合格し、入学。
福島第一原発事故の影響で当時、静岡県御殿場市に拠点を一時的に移していたので、中学校は御殿場市立藤岡中学校に入学した。
2015年
飛び級でUー16日本代表に選ばれ、AFCU-16女子選手権にチーム最年少として出場し、ゴールを挙げるなどの活躍を見せた。
2016年
福島県立ふたば未来学園高等学校の三島長陵校舎へ進学。
U-17日本女子代表に選出され、FIFA U-17女子ワールドカップに出場!2得点を挙げている。
2017年
再び飛び級でU-19日本代表に選ばれ、AFC Uー19女子選手権では先制点を挙げている。
2018年
JFAなでしこリーグ特別指定選手として、日テレ・ベレーザ に登録
FIFA U-20女子ワールドカップでは、U-20女子代表最年少の高校生として選出され、日本の初優勝に貢献した。
2019年
早稲田大学スポーツ科学部に進学。
正式に日テレ・ベレーザへ加入!
遠藤純 出場大会歴
2015年 AFC U-16女子選手権
2016年 FIFA U-17 Women’s World Cup Jordan 2016
2017年 AFC U-19女子選手権
2018年 FIFA U-20 Women’s World Cup France 2018
2019年 SheBelieves Cup(アメリカ合衆国)
2019 FIFA女子ワールドカップ
EAFF E-1サッカー選手権2019
まとめ
「遠藤純出身高校や大学は?なでしこジャパン最年少メンバー経歴を紹介!」というタイトルでお送りしました。
まとめると
中学入学と同時に、JFAアカデミー福島セレクションに合格し、入学 そして飛び級を2回 高校時代には、JFAなでしこ指定選手として日テレ・ベレーザに登録 大学は、早稲田大学スポーツ科学部に進学 正式に日テレ・ベレーザへ加入 |
本当にすごいですよね!
サッカー少年少女、そしてお父さんお母さんにも夢を与える経歴、素晴らしいです!
2019年6月14日のスコットランド戦でも、ヘディングシュートや、また抜きでボールをパスするなど素晴らしいアシストを見せたり、技術が光っていました!
予測する力も抜群で、チャンスを掴む場面を沢山作り出していました。
日本vsイングランド戦でもボールのキープ力、周囲を見て判断する力が19歳になったばかりとは思わせない落ち着きで活躍した。
これからの、活躍が非常に楽しみな選手です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引用元 JFA
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