名波浩川口能活サッカー元日本代表が少年チームを改革!グータッチ

テレビ番組

ライオンのグータッチも5年目に突入しました。

名波浩さん元サッカー日本代表が弱小チームを改革するために本気で指導します。

驚きの練習方法が放送されるとか・・・。

名波浩さんはジュビロ磐田で監督をされていました。

そんな、プロの監督が本気指導でチームの改革をします。

先週から川口能活さんも指導に参加!

どんな、指導法、練習法なのでしょうか?

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チーム改革本気指導!

昨年までJリーグの監督を務めていた名波浩さんが本気指導!

神奈川県 綾瀬サッカー少年団

幼児から小学6年生まで35人所属

普段は、グラウンドが中々確保できないので、室内で練習。

グラウンドで中々できないので、外のグラウンドは月2回くらいしか確保できない。

狭いコート、小さなゴールの体育館で練習しています。

目標

小学6年生は卒業なので、最後の試合までに1勝すること!

名波さん

勝つことに執着するような勝者のメンタリティーを植え付けたい。前に前にゴールへ向かう姿勢のチームを目指したい!

初日

チームの弱点

せっかくボールを奪ってもドリブルの時に下を向いてしまう。

普段、体育館でやっていて狭いエリアで仕掛けることが多いのでピッチサイズが大きくないとなると、どうしても下を向き視野が狭くなってしまっていた。

名波流ドリブル指導

名波流指導法①

笛が1回鳴ったら①の人が縦にドリブル

名波流指導法②

笛が2回鳴ったら②の人が縦にドリブル

名波流指導法③

笛が3回鳴ったら全員一緒に縦にドリブル

空いているスペース、スピード相手の動きの予測いろいろ考えてやっていくこと!

 

MFしおん君 非常に技術が高いエースナンバー10の中心選手。

周りも見えていて姿勢もいいし非常に伸びる要素があると名波さん。

綾瀬市の強化指定選手。

10番を背負う人間はゲームの責任が生まれてくると思う。チームを引っ張っていく人間にならないといけないと、日本代表で10番の背番号を担った名波さんだからのアドバイスを受けました。

名波さんよりみんなにボールのプレゼント!

常にボールを足元に置いといてボールを転がし繊細なボールタッチを養ってほしい。

練習後

名波さんから学んだことをノートに書いたしおん君

名波さんの言葉によってエースとしての自覚を再び感じ始めた。

実は4年生の時、チームメイトが卒業して勝てなくなったとき辞めようとしたことがあった。

その時、チームメイトのとわ君から手紙をもらって、その手紙には

しおんは大事な仲間だから。いっしょにがんばりたい。

とわもしおんを助けられるように努力するから絶対やめないでほしい。

そしていっしょに卒団しましょう。

と自分のことを大事な仲間だと思ってくれていてうれしかった。

とわ君の熱い思いが伝わり、チームに残ることを決めた。

手紙を渡したキャプテンでDFのとわ君は

しおんはほかの人より仲がいいし頼れる仲間

絶対にやめてほしくなかった

と小学2年生からの仲間だったしおん君を引き留めることができた。

以来、二人はサッカーノートを交換しながらアドバイスを送りあう仲に。

 

2週間後

名波さんと2回目の練習。

名波さんはサッカーノートを見て、とわ君としおん君の2人の思いの強さを知りました。

名波流パス練習

名波流指導法④

円の中心にいる選手と外にいる選手が入れ替わりながら手でボールをパスする

縁の中心にいる選手と外にいる選手が素早く入れ替わりながらパスを回します。ボール・選手の位置・走りこむ場所を意識することでパスを出すときに必要な視野が身につく

①時計回り

②反時計回り

③自由

自由の時は外側の人はどうすればいい?

大声で、ボールを自分がもらいたいという気持ちを相手に伝えなければボールはこない。

楽しみながら視野を広く取る癖をつけていきます。

基本的にはパストレーニングの中で周りの状況、周りの確認をする。

視野の広さを意識させるといった意味では1つずつ階段をのぼれて練習ができた

ミニゲーム

周りを見ておけば準備ができる。

準備ができれば次のプレーに移りやすいと学んだことを生かすゲームができました。

ただ、その中で、一人大きな壁にぶち当たったとわ君

声を出せと言われてもどういう声を出せばいいかわからなくて指示とかの声が全く出せなかった。

練習後、名波さんに呼ばれ、迷ってたりわからなかったりしてもキャプテンだからリーダーだから積極的に声を出して、押し込まれても声を出して、わからなくても声を出すこと!とアドバイスをもらった。

帰り道とわ君は、みんながキャプテンと思ってくれてるかどうか自信がないと言っていました。

キャプテンになったのは、自分の意志で志願したとわ君。

家族は目立ったりとかするのが好きな子ではないのでキャプテンをやりたいと言っているのは意外だったと話していた。

どうしてキャプテンに志願したのか・・とわ君は「自分を変えたかった」

責任感を持ってみんなをまとめたいと。

そんな時とわ君がサッカーノートに書いたのは

練習の時に声が出せてないと言われた。

自分で考え名波さんに聞いてわかるようにする。キャプテンとして・・・

成長したいと思いでいっぱいでした。

3日後

練習前に、しおん君と交換したサッカーノート。

そこには、親友でありエースのしおんくんからとわ君へのあたたかい励ましのアドバイスがありました。

支えあうキャプテンとエース。

大会まで1か月半。2人がひっぱるチームは強くなれるか?

 

練習試合

練習試合の相手は、名波さんが教えるサッカースクールSKY。

テクニックをしっかり叩き込まれた強豪チームです。

綾瀬が劣勢になっても前回指導した声を出すことができるのかを見ます。

前半・後半15分ずつ

相手選手に囲まれても前回練習した周囲の状況を見てプレーすることが出来、練習の成果が表れていました。

しかし、前半4分ドリブル突破を許し、失点。

その1分後押し込まれてもう1点。

失点が続きキーパーのひょうた君が下を向いてしまいます。

こういう時こそ声をかけることが大切なんです。

しかしその後もながれを変えることが出来ず

前半終了

綾瀬 0 - 3 SKY

前半だけで3点取られてしまった綾瀬のみんなに、名波さんは「下向くな」と指導。

いつも顔を上げておくと自然と声が出てくるから絶対下向くな!失点してもな!とアドバイスをします。

後半3分に早くも失点。

キャプテンのとわ君は、「切り替えていこう」と声を出し続けます。

後半8分に、もう1失点。

ゴールキーパーのひょうたくん。顔が下を向いてしまいます。

チームにはキーパー専門のコーチがいないため、チームただ一人のキーパーで一緒に技術を高めあう仲間もいない彼には様々なシュートに対応できないのです。

点差は広がりましたが何とか1点取ろうと懸命にボールを追います。

でも、相手の堅い守りに阻まれなかなか攻め込めません。

惜しい場面もありましたが、追加点を許し試合終了

綾瀬 0 - 6 SKY

練習試合では、イメージの共有が少なかったから改善していくことと、しっかり顔をあげてやっていきましょう。

ゴールキーパーのひょうた君。

点をとられるとけっこう気持ちが落ち込んじゃうことが多い。気持ちが切り替えられない。

真面目過ぎて融通が利かないところ、考えこんじゃうところが心配とご両親は言っていました。

気持ちをうまく切り替えれるようになりたいと願う、ひょうた君。

ひょうたくんには、キーパーとして憧れる選手がいました。

その選手は、川口能活さん!動画で見てスゴいキーパーだなと思っていたそう。

そんな、ひょうたくんにサプライズが・・・

4回目の練習 ひょうたくんにサプライズ

ゴールキーパーひょうた君のために名波さんが呼んだのは、川口能活さん。

動画で練習風景をみた川口さんはひょうた君がボールを見ていないことに気づく。

シュートを打ってる選手を見続けてしまって、ボールを見ていない。

オーバーハンドキャッチで行けるところもボールを下からキャッチするクセがあるので、キャッチングを直すよう指導することに!

名波さんが練習試合について、

守備に追われる時間が非常に長かったね。

失点しなければ負けないから最低でも失点ゼロだったら負けない

と、言われ固くなるひょうた君の前に現れたのは、

憧れの川口能活さん。

超豪華指導がスタートします。

キャッチング練習

正面に入ってヒジを絞り体全体でキャッチングする。

胸より上上からキャッチ腰より下下からキャッチ

まずは緩いボールで最後までボールを見ることを練習します。

感覚がつかめたらステップの練習!

注意点は、細かく細かくする。ステップが大きいと構えが遅くなり、反応が遅くなる。

合うてポプが小さいと構えがはやくなり、反応が早くなる。

教えられたことをどんどん吸収し、成長を見せるひょうた君。

大会3週間前

シュート練習

シュートを打たなければ勝てないのでシュートの意識を持たせてシュートを打てるかチェック。

GKがいないゴールへシュートを打たせてフォームを確認。

ゴールキーパーがいないのにシュートが入りません。

浮かさないように打つためには、上半身が上だとボールがパーって上に飛んでっちゃうからもう少し上半身を下にかぶせて打てばボールは上にあがらない。

上半身をボールにかぶせるようにシュートを80%の力で蹴ることを指導!

しっかりコースを狙っていくことも意識しながら練習すると、徐々に低いシュートが打てるようになってきました。

ゴールキーパーの練習

川口さんの指示で前後左右にステップするレッスン!

シュートを打つ選手を見る最後までボールから目を離してはいけません

最初は下を向いてしまっていたひょうた君でしたが、相手のボールを見て動くことが意識できるようになっていきました。

近い距離からもボールが止められるようになってきました。

安定して見違えるような動きが出来るようになってきました。

3対3のミニゲーム

シュートシーンが多いようにわざと3対3にしています。

攻撃する選手

積極的に低いシュートを打てるかチェック

攻撃では練習どおり低い弾道のシュートを意識する。

 

ゴールキーパー

味方を後ろから盛り上げる。それもキーパーの大事な仕事

キャッチング・ステップに加え味方を盛り上げるプレーをする。

 

ゲームスタート

ひょうた君、軽快なステップでゴールを守ります。

逆を突かれてもギリギリでセーブできるように!

「ナイスキーパー」と何度も声がかかっていました。

一方攻撃の選手は、日本代表のレジェンド川口さんが守るゴールを中々割れません。

そんな中、エースのしおん君に良いプレーが!

名波さんと練習した低い弾道のシュートでついに川口さんからゴールを奪いました。

 

二人のレジェンド

2人のレジェンドが貴重なアドバイスをしてくれます。

まだ君たちが生まれてなかった1996年にアトランタオリンピックという大会があった。

その時にブラジルと対戦した。

ブラジルは世界一のチームでした。

周りの人たちに「絶対勝てない」「5-0くらいでまけるんじゃないか」と言われていました。

 

この時出場したのが前園真聖さんや、中田英寿さん、城彰二さん、そして川口さんらの23歳以下のメンバー。対するはブラジル代表ロナウド選手、リバウド選手、ペペット選手、ロベルト・カルロス選手など素晴らしいメンバーばかり。

日本はブラジルの猛攻を受け防戦一方の展開に・・

しかし、守護人川口さんが完璧にゴールを守ります。

そして、一瞬のチャンスを逃さず日本は先制点をブラジルから取ります!

その後も、川口さんがスーパーセーブを連発し、シュート数日本4本、ブラジル28本と28本ものシュートを防ぎ切り、サッカー王国ブラジルに1-0で勝利しました。

マイアミの奇跡と呼ばれる伝説の1戦で活躍を見せた川口さん。

しかし、川口さん笑顔の裏にはこんな思いが・・・

みんなの前ではブラジルと戦うのが楽しみだと言っていたんだけど、相手を目の前にした時には実は怖かった

でも相手を目の前にした時にはこの選手たちに向かっていく気持ちで臨んでいた。

だから君たちはチャレンジしてほしい

チャレンジすることを忘れないでほしいと思います。

名波さんも

日本代表の背番号10を背負ったときは緊張でしかない

みんなもそういうときあるかもしれないけど、失敗したらどうしようとかそういうことばっかり考えちゃってお客さんから「10番脱げ」とか言われたりして強い責任感と誇りを持たなければいけない。

過去の日本代表の人たちに教えてもらってそこから自分でも立ち直ったし楽しめるようになった。

と話しました。

相手がどんなに強くても、チャレンジする気持ちを前面に出すこと、プレーに責任感と誇りを強く持つことで壁を乗り越えてきたのです。

そんな二人は、お互いを尊敬しあっていました。

後ろで名波さんのプレーを何度も見させてもらっていたんですけど

全てにおいて頼りがいがあった。

プレー同様に声掛けも選手を勇気づける。

「能活!大丈夫だ!大丈夫だ!」と

その声にスゴく助けられました。

アジアを何度も突破していて尊敬でしかなかった。

全体練習終わった後も「やめろ」って言われるまでずっとやっている選手だったんで。だから技術も向上した。

そんなに大きくないよね?

116試合だよ?すごくない?

 

どんなに技術があっても、チームのためにプレーする日々の努力を怠らないことを二人は教えてくれました。

話を聞いた後

りく君 練習量を増やすことをしたいなって思いました。

しおん君 シュートを打つ意識も今日はあったし上に浮かせないためのシュートの打ち方も勉強になった。

 

川口さんはひょうた君へ非常にいいプレーを見せてくれたので・・・と、新しいキーパーグローブをプレゼントしました。

「今日は本当に素晴らしいプレーだった。これを続けられるように守護神頼むな!」と!

プレゼントのキーパーグローブには「キーパーを楽しめ」というメッセージが・・・

川口さんは

いいプレーをすることがサッカーが楽しいということにつながると思う。

そういう気持ちを忘れないでほしい。

チームを助けるキーパーになってほしい

と語っていました。

ひょうたくんの胸に「キーパーを楽しめ」という言葉が刻まれました。

数日後

ひょうた君は、練習がない日もお父さんに手伝ってもらい公園で教わった細かいステップとキーパーの動きを自主練します。

ステップして端の方で構えてキャッチすることを体に覚えこませます。

大会ではナイスセーブしたりとか全力でいいプレーをしたい・・と言っていました。

チーム練習でも全員が大会に向けて技術を磨きます。

キャプテンとわ君はしっかり声を出して盛り上げようと、声をかけます。

りく君も「声出すぞー!」と声かけ。しおん君も「綾瀬声出して」とみんなで盛り上げます。

皆の気持ちは目標達成に向けて高まっていました。

3月

新型コロナウィルスの影響で、小学校が休校になってしまいました。

チームでの練習が出来なくなってしまった子どもたちに名波さんから一本の動画が届きました。

名波さんの動画には、室内で出来るトレーニング法が。

練習ができない中でも大会へ向け自宅で出来るメニューを考えてくれたのです。

名波流室内トレーニング

リフティング

①家にあるテープやひもで1㎡四方のスペースを作ります。

ここから出てしまうと出たら戻るのも大変だし、あっちこっち行ったらだれかにぶつかるかもしれないので

なるべく出ないように枠の中でリフティングをする。

②さらにうまくできたら小さなボールでも挑戦。

リズムを変えいろいろな部分でさわることでボールをコントロールが磨かれる

③座った状態で腹筋を使いながら足の甲で蹴る

ここまで出来るようになると家を壊すことはなくなるそうです!^^

 

ヘディング

①座って足を地面につけてヘディング 10回×3セット

上半身のブレが減り基本が磨けます

②座って足を浮かせてヘディング 10回×3セット

アゴを引いてボールをしっかり見ることが大切

 

ドリブル

正確さが求められるドリブル

必要なのは、横2m縦1mのスペース

180度ターンのドリブル

ボールを真後ろに少し蹴り出しながら素早くターン

この時体が大きく離れないようにすることがポイント

 

これらを含む18種類ものトレーニングを考案してくれました。

 

子どもたちの声

・ちゃんと気にしてくれててうれしい

・試合へ向けて気を抜かないで練習したい。

・仲間とも全然試合できていないから最後にみんなと一緒にプレーしたい

・1回だけでもいいからみんなと一緒に最後サッカーをしたいという気持ち

大会へ向けて練習を始めますが・・・

願いはかなわず・・

大会は中止に・・

 

いつか試合が出来る日を願い彼らの今後を番組は引き続き追いかけるそうです!

 

最後に名波さんからメッセージが・・・

綾瀬サッカー少年団のみんな大会に出て試合がしたかったと思いますが非常に残念ですしみんなの気持ちを思うと非常に心が痛いです。

練習してきた日々の努力はこれからの人生で必ず役に立っていくと思っています。

この状況に負けずに乗り越えてテレビを見ている全国の子どもたちもこの時間を無駄にしないでまたサッカーが出来る日まで頑張っていってください。

 

18種類のトレーニング

ライオンのグータッチ公式ツイッターページでトレーニングを公開しています。

是非、一度チェックしてみてください!

 

川口能活が登場!

サッカー界のレジェンドが助っ人に登場!

炎の守護神、元日本代表ゴールキーパーの川口能活さんが指導してくれます。

凄すぎる!

氏  名 川口能活(かわぐちよしかつ)

生年月日   1975年8月15日

年  齢 48歳

出 身 地    静岡県富士市

身  長  180cm

体  重   77kg

ポジション GK

利 き 足    右足

アニメキャプテン翼の影響、そして兄のススメで小学校3年生の時地元のサッカー少年団でサッカーを始める。

4年生になり、ポジションがGKに!

東海大学第一中学校に入学。

年連続で全中サッカー大会に出場し、2年・3年時の2度、大会優秀選手に選出されました。

1991年に静岡市立清水商業高等学校に入学。

3年の時には全国高等学校サッカー選手権大会で優勝する。

1994年、Jリーグが始まって2年目に、横浜マリノスに所属し、2001年までプレーする。

その後、イングランドのポーツマスFC、デンマークのFCノアシェラン、日本に帰国後ジュビロ磐田、

FC岐阜、SC相模原を経て2018年11月にシーズン終了と共に現役を引退した。

1996年には、日本代表で出場したアトランタオリンピックで世界最強と言われたブラジルに日本が1-0で勝利した、”マイアミのキセキ”

日本代表GK歴代最多116試合に出場!名波さんと共に日本初、ワールドカップ出場に導いた。

4回ワールドカップに出場経験がある伝説の日本の守護神です。

名波浩サッカー元日本代表

名  前 名波 浩

生年月日 1972年11月28日

年  齢 50歳

出 身 地 静岡県藤枝市

身  長 177cm

体  重 70kg

選手経歴

1995-2008  ジュビロ磐田

1999-2000  →セリエA ACヴェネツィア

2006→セレッソ大阪

2007→東京ヴェルディ

2008→ジュビロ磐田

ポジション        MF

利き足  左足

1995年ジュビロ磐田に加入し、加入直後からレギュラー。

日本代表に召集され10番の背番号で活躍した。

1998年フランスW杯 日本を初出場へ導いた立役者

200年アジアカップ優勝 大会MVP

監督就任

2014年9月 – 2019年6月 6年間 ジュビロ磐田

ライオンのグータッチ

毎週土曜日09:55~10:25

MC 佐藤隆太、博多大吉、西野七瀬

“その道のエキスパート”が“グータッチサポーター”として純粋に「勝ちたい」「上手くなりたい」と願う子供たちのもとを訪れ、子供たちが目標を達成するまで全力でサポートする番組。

まとめ

「名波浩川口能活サッカー元日本代表が少年チームを改革!グータッチ」というタイトルでお届けしました。

二人のレジェンドに指導してもらうという夢のような状況の綾瀬サッカー少年団。

本当に、すごいですよね!

レジェンド二人が今までに培ってきた経験を惜しみなく子どもたちに伝えていらっしゃる姿をみて心から感動しました。

子どもたちの成長も、素晴らしいですよね!

日々の努力、積み重ねがいかに大切かを改めて感じました。

コロナウィルスで、外に出られない子供たちのために自宅で出来るトレーニング方法を紹介してくださったり本当に頭が下がります。

我が家でも取り入れていきたいと思います。

いつかこの状況がおさまり、外でサッカーができる日を楽しみに今できることを考えていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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