R&Bの歌姫MISIA。年齢を重ねるごとに益々表現力が高くなり、最近では声の深みも増して歌声で感動してしまいます。
そんなMISIAさん。年齢は現在いくつになったのだろう?華奢な体つきだけれど身長何センチ?などいろいろと気になります。
歌手になるまでの経歴などプロフィールを調べてみました。
5オクターブの音域を持つと言われるMISIAの魅力に迫っていきたいと思います。
MISIA
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MISIA プロフィール
アーティスト名:MISIA(ミーシャ)
生年月日:1978年7月7日
年齢:45歳
身長:154cm
出身地:長崎県出身
血液型:O型
R&B歌手
経歴
MISIAの家族は全員医者という家系で、お父様はDr.コトー診療所のように離島で医療を提供したいという意志で長崎県の対馬に幼少期、家族と移住します。
4才でピアノ、9才でコーラス始め小さい頃から音楽のある環境で育ちます。
自然豊かな環境でのびのび育ったMISIAは、小学校の登下校でも気持ちよいほど大きな声で歌を歌っていたそう!
あのハイトーンボイスも、小さな頃からのびのびと声を出していたからなのかもしれませんね。
MISIAの人生に衝撃を与えた映画「天使にラブソングを・・・」や、ミュージカル「Mama, I want to sing」に出会い感銘を受け、ゴスペルを習いたい!と強く思うようになりました。
高校に入り、本格的に黒人のヴォイストレーナーにゴスペルを習います。
その後、数々のオーディションに応募したり、レコード会社に書類を送ったりしてその実力が認められ1998年シングル「つつみ込むように…」で衝撃デビュー。
ゴスペルで鍛えた歌声は、日本の音楽界に新しい風を吹き込みました。
その後、次々とリリースする曲がヒットし、2000年にはドラマ『やまとなでしこ』の主題歌「Everything」で
CD200万枚をリリースしました。
その後も、ドラマ「JIN-仁-」の主題歌「逢いたくていま」や「義母と娘のブルース」の主題歌「アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)」など心に残る歌を届けてくれています。
MISIAの歌声
MISIAの歌声の魅力は、なんといってもハイトーンボイスと5オクターブの音域。
私も合唱サークルに入って歌っているのですが、MISIAの音域には全く手が届きません。
本当にすごいな~と思います。
それから切々と歌い上げる声に、心を鷲掴みされます。
「アイノカタチ feat.HIDE (GReeeeN)」を聴いたときは涙が出て止まりませんでした。
体の奥底から出るソウルフルな声!本当に魅力的ですね!
まとめ
「MISIAの年齢や身長などのプロフィールや経歴は?」というタイトルでお送りしました。
デビュー当時とイメージがあまり変わっていないのですが、
現在の年齢45歳。
40代には全く見えません。
身長154cm。
こちらも意外でした。もう少し高いイメージでしたので。
MISIAの歌声は、地元の自然豊かな場所で育まれたということが分かりました。
そして「ゴスペル」のヴォイストレーナーの先生で学んだこともMISIAの歌声に大きな影響があったのでは?と思いました。
歌姫MISIAをこれからも応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。