いつもエネルギッシュなステージのロックグループ『エレファントカシマシ』。
ボーカルの宮本浩次さんの目を見開いて歌う姿、髪の毛をクシャクシャにするしぐさが印象的ですよね!
ただ、他のメンバーについてあまりよく知りません。
今回、エレファントカシマシのメンバーについて、年齢身長などのプロフィールや経歴などに迫ってみたいと思います。
エレファントカシマシ
俺たちの明日
今年で、結成34年のエレファントカシマシ!
1981年、中学1年の時、石森さん、冨永さんを中心にエレファントカシマシ結成!
宮本さんは中学3年の時にメンバーに加わったんだそう。
1986年中学の同級生石森さん、冨永さん、宮本さんに、冨永さんの高校の同級生高緑さんが加わり現在のメンバーとなりました。
現在のメンバー4人が揃った1986年、CBS SONY SDオーディションに入賞。
デビューのきっかけをつかみます。
そして、1988年シングル『デーテ』、アルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』でデビュー!
「今宵の月のように」「悲しみの果て」「俺たちの明日」などのヒット曲を生み出し、現在も力強く走り続けています。
エレファントカシマシ 名前の由来は?
「エレファント」=「象」+と「うるさい」=かしましいの「かしまし」で「うるさいぞう」
このうるさいぞうを変換して、エレファントカシマシとなったという説があります。
エレファントカシマシとフルでグループ名を呼ぶ人は少なく、通称『エレカシ』と呼んでいます。
NHKラジオ第1「うたことば ~エレファントカシマシ・宮本浩次~」に、宮本浩次がコメント出演します。
2021年1月3日(日)19:20〜22:55https://t.co/ilOI6rSl5s
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) December 8, 2020
左からベースの高緑成治、ドラムの冨永義之、ボーカルの宮本浩次、ギターの石森敏行
宮本浩次
氏 名 宮本浩次(みやもと ひろじ)
愛 称 ミヤジ
生年月日 1966年6月12日
年 齢 57歳
身 長 170cm
血 液 型 O型
エレカシのボーカル。
小学生の頃から合唱団で鍛えた声で、力強い歌を届けてくれます。
宮本浩次さんについてはコチラのページで詳しく!
石森敏行
氏 名 石森敏行(いしもり としゆき)
愛 称 石君(いしくん)
生年月日 1967年3月18日
年 齢 56歳
身 長 174cm
血 液 型 O型
エレカシのギター担当
北区立赤羽台中学校1年6組で、宮本さん、冨永さんとクラスメイトになる。
宮本さんとは入学式で意気投合!
心より尊敬する人物を聞かれて「ミヤジ」と答えるほど宮本さんを心酔している。
最近では落ち着いた短髪をしているが今までの髪型は短髪パンチパーマから長髪までよく髪型・髪色を変えていた。
スポーツジムに通い、水泳、走り込みなど体力を維持することに力を注いでいる。
高緑成治
氏 名 高緑成治(たかみどり せいじ)
愛 称 成ちゃん(せいちゃん)
生年月日 1966年4月15日
年 齢 57歳
身 長 178cm
血 液 型 B型
エレカシのエレクトリックベース担当
顔の彫りが深く、宮本さんと初めて会った時(高校時代)宮本さんは、あまりにも美形すぎて高緑さんの顔を直視出来なかったそう。
寡黙でクールなキャラだが、宮本さんによると内面は「ピュア」で、外見と非常にギャップがあるそうです。
またぬいぐるみや犬が好きな優しい心の持ち主!
冨永義之
氏 名 冨永義之(とみなが よしゆき)
愛 称 トミ
生年月日 1966年4月14日
年 齢 57歳
身 長 171cm
血 液 型 B型
エレカシのドラムス担当。
宮本さん、石森さんとは中学の同級生、高緑さんとは高校の同級生でこの人なくして今のエレカシは誕生しなかった。
中学時代は、結構「やんちゃ」で中学校の先生に服装の乱れで叱られそうな井手達だったという。
お兄さんの影響があったのかもしれませんね。
バレンタインに大量のチョコを貰うなど非常にモテたという話です。
宮本さんや石森さんが洋楽のロックミュージックを聴き始めたのは冨永さんの影響だとか。
冨永さん、エレカシの音楽のベースに大きな影響を与えたのかなと推測できますね!
メンバーの年齢
全員同級生なので、誕生日がきたらみんな同じ歳になります。
現在、55歳になる歳を迎えています。(早生まれの人もいます。)
メンバーの身長
ミヤジこと宮本浩次 171cm
石君こと石森敏行 174cm
成(せい)ちゃんこと高緑成治 178cm
トミこと冨永義之 171cm
ということで、皆さん170cm以上のロックバンドで、一番背の高い人は成(せい)ちゃんこと高緑成治さんが178cmということが分かりました。
まとめ
「エレファントカシマシメンバーの年齢や身長などのプロフィールは?」というタイトルでお送りしました。
宮本さんの色濃いキャラに隠れてたメンバーの皆さんのことが分かり、次回テレビなどで放送されるときには今までより深く楽しく拝見できると思います。
中学の結成時から今年で34年続くバンドって凄いですよね!
皆さんお互いメンバーのことをリスペクトしているから続けられるということじゃないでしょうか?
実際、ジリジリとファンをいまだに増やしているエレファントカシマシです。
エレカシの音楽は何度も聴いているうちに、その歌詞の深さやアジが出てくる感じですよね!
気がついたら、口ずさんでいるような・・・
私が一番最初にハマったのはやはり「今宵の月のように」。
♪くだらねぇとつぶやいて醒めたツラして歩く~
いつの日か輝くだろう 今宵の月のように~♪
大好きな歌詞です。
自然と気持ちがこもってしまう歌詞。
そこへ宮本さんの心をうつ歌声!心の奥に響き渡りアツくなります。
これからも、魂を込めた熱い楽曲を私たちに届けてください!
楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。