皆さんは、2人組ユニットYOASOBI(ヨアソビ)を知っていますか?
デビュー曲がMV1億回再生されるという注目されるユニットなんです。
彼らの最大の特徴は小説を音楽映像で表現するというところです。
歌詞にも注目が集まるわけですね!
5月にリリースされた新曲「ハルジオン」の原作小説とは?
調べてみました。
新曲「ハルジオン」の原作小説とは?
IMMERSIVE SONG PROJECTのために気鋭の若手小説家•橋爪駿輝が書き下ろした短編「それでも、ハッピーエンド」。その小説をもとに新曲「ハルジオン」は作られました。
映像ではikuraによる小説導入部分の朗読が・・・
せつないですね・・・。
心にグッと入ってきます。
映像が広がり、心を掴まれます。早く続きが知りたい・・・
【書籍配信決定】#ハルジオン 原作「それでも、ハッピーエンド」(橋爪峻輝・著)電子書籍配信決定!
物語の後日譚ともいえるあとがき& #YOASOBI の二人によるメッセージ「from YOASOBI」を特別収録!
こちらも5/11より主要電子書籍ストアにて!Reader Storeでは予約も!https://t.co/ZP4jsh6Miu pic.twitter.com/1ryyObH80g— YOASOBI (@YOASOBI_staff) May 1, 2020
この小説は、IMMERSIVE SONG PROJECT特設サイトにて5月、全文公開になるそうです。
IMMERSIVE SONG PROJECT特設サイトはコチラ
5月11日(月)よりReader Store、kindle他主要電子書籍ストアにて順次配信
小説家 橋爪駿輝
氏 名 橋爪駿輝(はしづめしゅんき)
出 生 1991年生まれ
出 身 地 熊本県
出身大学 横浜国立大学卒業。
職 業 日本の小説家 テレビプロデューサー
高校時代より執筆活動を開始し、横浜国立大学を卒業後、フジテレビジョン編成部に所属。
スナックで偶然出会った編集者さんと知り合ったことがデビューにつながった。
デビュー 2017年に『スクロール』(講談社)
俳優の成田凌、飯豊まりえらも賛辞を寄せるなど話題の新人として注目を浴びた。
2018年 第2作『楽しかったよね』(講談社)
収録の1篇「ファン」が本田翼主演により映像化されました。
YOASOBI
YOASOBI、デビュー曲「夜に駆ける」MVが1,000万回再生突破 https://t.co/pZQmW8zQLI pic.twitter.com/SXQ0MzkWmu
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) April 24, 2020
YOASOBI(よあそび)はプロデューサー ayase とボーカルikuraによる二人組ユニット。
彼らの 最大の特徴は小説を原作として物語や世界観を音や歌詞に落とし込んで、一つの楽曲を作って一つの作品として完成させるという活動をしています。
MV8000万回再生されたデビュー曲『夜にかける』は『タナトスの誘惑』という小説が原作です。
夜にかける
プロデューサー Ayaseは
小説の中で出てくるフレーズだったり描写っていうものをいかに音と化して表現するかと言う闘いなので、曲を聴いただけでも一つの物語としてちゃんと完結するように作ると言う、そこのバランスをうまくとってあげるというところに結構力を注いでいますね
とインタビューで語っていた。
Ayase
ごめん俺死んだのかと思った。 https://t.co/nYTYEezTFo
— Ayase (@Ayase_0404) April 22, 2020
IKURA
🌖お知らせ🌗
album「Jukebox」から
➊「ロマンスの約束」
➋「通り雨」
の2曲のカラオケ配信が決定しました!
全国のカラオケLIVE DAM Ai / LIVE DAM STADIUMにて
4/9より順次配信されます!自粛期間が終わってカラオケを楽しめる日々が戻ってきたら、ぜひぜひ歌ってね〜!
MVのオフショット📷 pic.twitter.com/quhshdXBfH
— 幾田 りら (@ikutalilas) April 7, 2020
まとめ
『YOASOBIの新曲「ハルジオン」の原作小説とは?歌詞や映像に注目!』というタイトルでお送りしました。
1曲の中に小説の世界観が広がる感覚、五感を刺激する感じが素敵ですね!
ikuraさんの声も爽やかで綺麗な声で、一層世界観を引き立ててると思います。
5月に新曲「ハルジオン」の原作、短編小説「それでも、ハッピーエンド」がIMMERSIVE SONG PROJECT特設サイトで公開されました。
皆さんも一度チェックしてみると、YOASOBIの世界観により一層触れることが出来ると思います。
是非、チェックしてみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。